成功の秘訣は些細なことや当たり前なことの積み重ね|成功者の習慣① できない約束はしない
「今度、呑みに行きましょう!」
よくある社交辞令。
「今度って、いつですか?」
このように返答すると、一般的には空気読めないヤツと烙印を押される。
超マジメな結婚観の調査インタビュー「恋バナ100人斬り」。
おかげさまで、63名の方々にご協力いただき、100人のゴールも間近。(2017年11月29日現在)
※最新のご協力者人数および詳細は、恋バナ100人斬り をご覧ください。
おひとりおひとりにご協力のお願いをして、ご快諾いただけた方にインタビュー。
ご都合により、お断りや返答保留の場合もある。
「今度、協力するよ」
「今度って、いつですか?」
みなさまお忙しいなか、ご厚意でお時間を頂戴している。
だからこそ、日時の確約は必須。
空気読めないヤツかもしれないが、YESかNOをハッキリさせなくてはいけない。
さまざまな方々にインタビューする中で、結婚観の調査のほかに興味深い副産物も得た。
その一つが「成功者の習慣」。
インタビューにご協力して下さった方には、世間から人格者や成功者と呼ばれる方も居る。
そもそもなぜ、その方々は人格者や成功者と呼ばれるのか?
地元の名士、お金持ち、地位を確立されている、・・・単にそれだけでは無さそうだ。
インタビューして気づいた、人々を魅了し名をはせる方々の共通項。
今回ご紹介するのは、「できない約束はしない」
逆を返すと「約束したことは実行する」
安易に口から出まかせや安請け合いはしない。
言ったことは行動で示す。
なかなかできることではない。
どの方も「インタビューOK」のご返答いただいた暁には、近々にお時間をつくって下さった。
ご多忙のところ、とても有り難くとても嬉しかった。
「小事は大事」
些細なこと、当たり前なことの積み重ねが、今の名声につながっているのだと心から思う。