「婚活はじめ」 事始めに良い日はいつ?|今年はじめたいことは?
「あけましておめでとうございます!」
新年のご挨拶の定番といえば年賀状。
年賀状を出さない人が3人に1人というアンケート調査の結果があり、近頃はfacebookやLINEなどで新年のご挨拶を伝える方が増えてきています。
とは言え、手段は変わっても、普段なかなか会えない方々に近況報告をするきっかけとして、新年のご挨拶は大切にしたい日本の文化ではないでしょうか。
「年賀状がキツイ・・・」
年賀はがきの発行枚数がピークの2003年、私はアラサー真っ只中。
新年のご挨拶といえば年賀状がバンバン届くころで、届いた年賀状を目にして、新春早々おめでたいはずなのに全然おめでたい気分ではありませんでした。
子育てに奮闘していたり、仕事に没頭していたり、自分探しで海外に暮らしていたり、同年代の友人・知人から届く年賀状には結婚だけではなく、人生をめいっぱい謳歌している姿が垣間見えて、私には眩しすぎました。
当時、30歳前後を表す「アラサー」という言葉はなく(2006年ごろから使われ始めたらしい)、30歳の「三十路」がなんとなく感じる世間一般の最終結婚適齢期。
そのころ独身の私は、結婚願望があるわけでもなく、仕事に没頭するほどでもなく、特にやりたいことも好きな人もいなかったので、届いた年賀状を目にして、誰かや何かと自分を比べて勝手に自信喪失していました。
まずは敵を知る
結婚願望が芽生えたときは、私はすでにアラフォー目前。
自分を鼓舞して本格的に婚活を始めることにしました。
それで、まずは徹底的に婚活について調べました。
「どのような婚活が、自分に合っているのか?」
私は結婚相談所に入会することにしました。
この婚活の場が私にとって最適解だと思ったからです。
当時の経験を基に、婚活の場についてまとめた記事がこちらです↓
「結婚相談所選びのコツは?」
結婚相談所を選んでいたときに、実際に私がおこなったことや出来事をまとめた記事を3つをご紹介します。↓
婚活はじめは1月
そして、このような結婚相談所あるあるを知りました。
- 独り身にクリスマスは切ない
- 年末年始に家族や親族から「いい人いないの?」と訊かれ、思うところがある
- 帰省したとき久しぶりに結婚している地元の友達と会ったら、話題が合わずにギャップを感じる
「じゃあ、婚活はじめてみよう!」
上記のような経緯で、1月は結婚相談所の入会が増えるそうです。
あ~、納得!
年賀状を目にして勝手に自信喪失していたかつての私も同類でした。
「事始めに良い日はいつ?」
今からはじめも決して遅くはない。
はじめようと決めたまさに今が、事始めの最良の日なのではないでしょうか。
思い立ったが吉日。
そして、実践あるのみ!