恋バナ100人斬りでわかった出逢いの引き寄せ方|いい恋や愛に出逢える為に必要なひとつのこと

「彼の家の居間の真ん中にタンスが置いてあったんです。」

えっ ( ゚Д゚)!!!それって、どういうこと???

数か月前に恋バナ100人斬りのインタビューにご協力頂いた婚活女子と、再びお会いしたときのこと。
※詳しくは、恋バナ100人斬り をご覧ください。

たわいもない話から、過去の恋愛話に。
以前お聞きしたよりも、より詳細でディープな恋愛話が語られ、時間も忘れてしまうほど。
またお会いしてお聞きするお話こそ、恋バナ100人斬りのインタビューの醍醐味。

たんす|北海道十勝でありのままの自分らしい結婚、婚活に気づく語りあい学びあいの場『結婚学校』

恋バナ100人斬りとは、100名を目標にした超まじめな結婚観のインタビュー活動。
2018年7月30日現在、76名の方々にご協力いただきありがとうございました。

「あんな感じで良かったですか?」と、
インタビュー後にご協力頂いた方から訊かれることがある。

「恋バナ(恋愛話)って言うから、もっといろいろ質問されるのかと思った」とおっしゃるくらい、
案外あっさりとインタビューが終わるから。

どんな方にご協力をお願いしよう?

恋バナ100人斬りのインタビューを始めるときに、まずこれを決めた。

選択肢は2つ。
①あまりお話したことの無い方や、性格はもちろん年齢や属性など自分とはタイプの違う方
②よくお話する方や、気の合う方

①の方々から、インタビューご協力をお願いすることに決めた。
なぜなら、面白いと思ったから。

正直、②の方々はインタビューご協力をお願いしやすい。
しかし、それでは広がらない。
人とのつながりも、結婚観のデータも、自分の経験値も。

頭と要領の悪い人間のやることだから、
そこはあえて、手間も心理的負担も大きいほうを選んでみよう。

そう決めたので、
インタビューにご協力頂く方は、あまり面識のない方が多い。

ほぼほぼ初めましてで、恋愛話を根掘り葉掘りお聞きするのって、どうなの?

もし、自分がインタビューに協力する側なら、
あまり素性も知らない相手から、結婚観や恋愛話というナイーブな内容を事細かく質問されるのはイヤだ。

このような思いから、お相手に合わせて差しさわりの無い程度の結婚観や恋愛話をお伺いしている。

そして、これからもご縁がありますようにとお願いをし、
再びお会いしたときちょっとは信用して頂けて、以前お聞きしたよりも、より詳細でディープな恋愛話を語っていただけることもある。

さて「居間の真ん中にタンス」の件だが・・・
結局、その男性とはお別れしたとのこと。

「人が集まる家庭がいいです。」そう理想を語っていた彼女。

居間の真ん中にタンスがあって、どうやって家族や友人と憩えるのだろう。
この一件で、その男性との大きな価値観の違いと、自分が何を大切に思っているのか気づいたとのこと。

ひとつ恋愛が終わると、激しい感情が襲ってくる。
悲しみにくれたり、相手を腹立たしく思ったり、ますます奮起したり・・・
時が心を癒してくれたら、より深く自分を見つめ直してみる。
すると、次にはもっといい恋や愛に出逢えるかもしれない。

これは私の独断と偏見だが、インタビューでも似たような経験談が多くあった。

また彼女に会ったとき、どんなお話が聞けるだろう。
ステキな出逢いがあったとお話してくれることを心から願っている。

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