真剣交際の彼氏彼女が欲しいと思ったら|彼氏できました!

「彼氏できました!」

以前、真面目な結婚観のインタビュー調査 恋バナ100人斬りにご協力いただいた婚活女子と、数か月ぶりに会って女子会。
インタビュー後、本気モードの婚活をはじめた彼女。
たまにこうしてお会いしたときは、女子会という名の婚活支援をしている。

軽くお互いの近況報告をして、さて本題にはいる。
「で、最近(婚活は)どうなの?」
すると、結婚を前提にお付き合いしている人がいるとのこと。
彼と出逢い、それから進展と、この数か月間の出来事はまるで恋愛映画のよう。

おっ!おめでとうございます!!!
よかったね~ 嬉しくて感涙(;´Д`)
また次に会ったとき、どんなお話が聴けるのか楽しみにしているよ。

対話|北海道十勝でありのままの自分らしい結婚、婚活に気づく語りあい学びあいの場『結婚学校』

「女子会で、何をしているのか?」
現在、恋バナ100人斬りインタビュー調査と並行して、数名の婚活男女に個別の婚活支援をしている。
婚活支援といえば結婚相手の紹介が真っ先に思い浮かぶが、今のところ一切承っていない。
出会いの場などの情報提供、婚活必勝スキルの伝授は場合によって承っている。
では、いったいどのような婚活支援をしているのか?
それは「おしゃべり」

「ただおしゃべりしているだけで、結婚できるのか?」とよく聞かれる。
その答えは、できるとも言えるし、できないとも言える。

なにせ、ご縁は人が図れない。
「いつ」「どこで」「誰と」出逢うのか、全くわからない。
もし、それがわかっていたら自らが婚活で心が折れることはなかっただろう。

絶賛婚活中のころ、婚活のコーチが欲しかった。
師匠でもなく、先生でもなく、コーチなのだ。
指導されたいのではなく、誘導されたいのではなく、自分自身の本心を引き出す手助けが欲しかった。

「なんで結婚したいのか?」
「どんな人と結婚したいのか?」
「この気持ちは、好きってことなのか?」
・・・
モヤモヤしてわからない。
なんで自分のことが自分でわからないの?

感情と理性を見極めるために、自分で自分の心と頭に問いかける。
すると次第に、モヤモヤの正体は、日本語に翻訳されて理解できるようになってくる。
だから、どのように行動すればいいのか明確になる。

この経験をもとに、現在私がおこなっている「おしゃべり」という名の「対話」は、
「その人の心と頭に問いかけ、その人自身が答えに気づき、自ら行動に駆り立てられるお手伝い」。


『結婚学校』でおこなっているこの草の根運動は、着実に実を結んでいる。
この婚活女子のように、真剣交際の彼氏彼女ができた人。
苦節婚活女子から、今ではママになった人。
会社の人間関係の悩みから解放された人。
勇気を出してあらたな分野へ一歩踏み出した人。
・・・

自分の中に、答えがある。

誰かの真似をしたり、何かを強要しても、その人らしくない。
その人らしい結婚、幸せのカタチの答えは、その人が持っている。
だから、その人がその答えに気づくようにそっと後押しするだけ。

これからもおしゃべりしながら、誰もが自分らしく幸せであることを私は応援している。

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