人間関係に疲れてしまう上手くいかないわけ|合う合わない

「この人とウマが合う」
「この勉強方法は頭にはいらない」 などなど

人でも勉強方法でも、
さまざまなことに合う合わないの相性があります。

しかたない。

人との相性なら、
みんな仲良し~といきたいところだけど、
人それぞれ。

良かれと思ったことでも
送り手と受け手の感じ方が違うので致し方ない。

『結婚学校』~北海道十勝で自分らしい結婚に気づく語りあい学びあいの場

さて、
「夏」と言えば、どのようなことを思い浮かべるでしょうか?

例えば
・目の前に広がる真っ青な海と空の景色。
・フェス会場での音楽。
・焼け付くような日差しで汗ばむ感覚。

「夏」のイメージも人それぞれですが、
この違いは、
五感のなかで優位になる感覚の違いのためとの説があります。

視覚(見る)
聴覚(聞く)
味覚(味わう)
嗅覚(匂いをかぐ)
身体感覚(指先の触覚や肌感覚など)の、
外部情報を感知する五感。

人により
見ることが得意とか、
体感的なことが得意など違いがあるそうです。

カメラアイを活用した 速読や記憶法
聞くだけの 語学習得
実務から学ぶ インターンシップ

これらの好き嫌い、得手不得手も「五感の得手不得手」ならでは。

人にしても、勉強法にしても、何にせよ
得意な感覚器官が違うことでとらえ方が違い、
生じる「合う合わない」問題。

私のオススメする「対話」は、
特に聴覚優位な方に合う方法と言われています。

誰かがこれが正しい、イイと言っても、
ご自身が合う方法が心地いい。

自分の心地いいやり方でしたほうが上手くいくと思います。

しかし、絶対自分に合わなくても、絶対悪ではない。
中庸とはこのことをいうのでしょう。

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