供養と家族のカタチお墓参りでご先祖と墓守りに感謝|お盆と言えば
日本の夏
夏と言えば、「祭り」「花火」「盆踊り」・・・
日常とは違う特別な時間に、いくつになってもワクワクします。
8月中旬にお盆をむかえるこちら北海道。
迷いっぱなしの40代になり、この時期行きたくなるのがお墓参り。
決して信心深いわけではございません。
「お墓参りに行くようになった」と、同世代の声をよく聞くようになりました。
年齢がそうさせるのか、先祖が呼ぶのか(だとしたらコワい・・・)

帰省の際に、お墓参りに行きました。
実家の近くにある母方のお墓がある公共墓地は、
ご先祖をお参りする大勢のご家族連れでごった返していました。
実家の庭先に咲いているひまわりやカスミソウなどを持っていくと、
既にお墓にはお花が飾られていました。
墓守りの伯父夫婦が、キレイに清掃してくれてお花を手向けてくれたのでしょう。
少し若いころはお願い事をして、
年を重ねると感謝申し上げて、
今は墓守りの心中をお察ししつつ、お墓に向かい手を合わせるのでした。


