婚活も自分自身も自信をもって土台をしっかり|「するめ女子(男性)」の婚活

「するめ女子」
噛むほどに味が出る。
しかし、はじめ噛んだ瞬間はたいして味もなく固くてパッサパサ。
そんなに旨くない(笑)

自己分析では、私という人間はこんな感じ。
「自分は人見知り」との認知バイアス(単なる思い込みとも言う)が根強く、
なかなかお友達作りに苦労する。

しかし、婚活ではそう言っていられない。
初対面の方に、自分を出せずに時間だけが過ぎていくと次は無い。
だからと言って、ゴリゴリ自己アピールしてもお相手からドン引きされる。

じゃあ、どうしたらいいんだ。

まず、「自分」を知る。
良いところも悪いところも。

そして、「相手」や「場」を知る。
「相手」を深く知ろうとすれば、
相性や価値観も分かってきて、より良い関係づくりの手立てが打てる。
「(婚活の)場」の状況が分かれば、
自分に適しているかどうかや、メリットデメリットを天秤にかけて婚活に挑める。
※婚活の場について、いざ、婚活の場へ・1をご参考にしてください。

するめ女子|北海道十勝でありのままの自分らしい結婚、婚活に気づく語りあい学びあいの場『結婚学校』

「するめ女子(男性)」の合コン、街コンや婚活パーティーでの心構えは、
「今日は、これくらいにしてやるか。」

ハッキリ申し上げると、撃沈覚悟で(;´Д`)

噛めば噛むほど味か出る「するめ女子(男性)」は、
適性として「この場は、向いていない」。

だって、はじめ噛んだ瞬間はたいして味もなく固くてパッサパサ。
そんなに旨くないから(笑)

合コン、街コンや婚活パーティーは、お互い知り合う時間が短い。
初対面の方とyeah!(イヤー:陽気な挨拶)とか言っちゃって、
high five(ハイファイヴ:俗にいうハイタ)する資質を持ち合わせていないと、
「場」の雰囲気に馴染めず浮いてしまう。

よって、撃沈の確立高し。

しかし、出逢いはいつどこにあるのか分からない。

だから、撃沈覚悟で合コン、街コンや婚活パーティーのご参加をオススメしたい。
出逢いがあれば、これぞ棚ぼた(棚からぼた餅:思いがけない幸運の意)。

上手くいかなかくても「今日は、これくらいにしてやるか。」と思ってもらいたい。
無用な婚活疲れを避けるべく、
「私(俺)の真の実力を発揮できるのは、ここではない。ちょっと敵情視察に参ったぞ」くらいの気持ちで。
真の狩場(婚活の場)で実力を発揮できるよう、ここ一番のために気力体力を温存していただきたい。

では、真の狩場(婚活の場)はどこなのか?

それは、あなたのことを「あのコ(アイツ)はいいやつだから」と
友人、知人、会社の同僚など身近な人が誰かに紹介してくれたり、
お見合いのような1対1形式でご紹介してくれる結婚相談所。

もしかしたら、いつものあなたらしい自然な振舞いに魅力を感じて、
いつかどこで出会った人が好意を持ってくれるかもしれない。

そう毎日が狩場。

だから、毎日をあなたらしく大切に過ごすこと。
「結婚」を視野に入れつつ、
お仕事や趣味などご自身が明るく充実して、
日々自分という土台をしっかり作っていくことが、ステキな出逢いにつながる。
婚活で大切なこと・1もご参考にしてください。

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