いざ、婚活の場へ・1 出会いの場 結婚相談所、婚活パーティー、お見合い、街コン≪婚活 特進コース≫
「婚活」のお役立ち情報をお伝えする≪婚活 特進コース≫
※詳しくは、≪婚活 特進コース≫新設します! 専任講師のご紹介をご覧ください。
某日 某所、
≪婚活 特進コース≫の専任講師2人が、カフェでおしゃべり。
会話しているのは、
(あくまで仮想の)専任講師 奥 譲司(同様に、
)
(あくまで仮想の)専任講師 奈良 紗世(同様に、
)
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; 奥講師、先日の「婚活」は結婚するための一つの手段として必要不可欠という調査は、とてもためになりました。
※詳しくは、どうして婚活しなくちゃいけないの?前編 後編 をご覧ください。
そうは言っても、
私の周りの女子たちは運命の人に出逢えていて、イイな~と思っちゃいます。

; そうよね~。
一昔前とは結婚観や価値観が変わったといっても、
出逢いのきっかけは、職場や学校、サークルなどで知りあったり、友人からの紹介が多いという世論調査があるの。
今も昔も、近くの人から未来の配偶者につながることが多いということよね。
; それは、実感します。
地元で進学や就職した地元に残った子たちは、
友達の友達の友達の・・・のような地元のネットワークの中で出逢って
ご縁をつなげてもらう例が結構あるな~と感じていました。
; この傾向は、地元愛の強い地方・地域や帰属意識の強い職場などで色濃く見られるようね。
結婚の捉え方は、個人的なレベルでは家族や友人などとの関係性や風土文化にも大きく左右される。だから、そのコミュニティならではの明文化されていない結婚の常識があるのかもしれない。
; 大学時代の友人ですが、
私が在学していた大学は、各地の地方出身者も多く在籍する都心部の大学で、
彼女は学生時代に全く違う地方出身の男性と出逢って結婚しました。
卒業後2人ともそのまま都心部で就職して暮らしていたのですが、
数年後、家庭の事情でご主人の実家の在る地方に引っ越ししました。
つい最近、彼女から連絡があって・・・少しの間、自分の実家に帰っていると。
引っ越し前には感じなかった違和感があるとかで(泣)
・・・つづく
→ いざ、婚活の場へ・2


