婚活、結婚にも師匠を。メンターとの出会い|変態クライシス

普段あまりDVDは見ないのですが、先日見たDVDは「変態仮面 アブノーマル・クライシス」。
タイトルからして危険な香りがしますが、大変衝撃を受ける作品でした。

単なるコメディーと思いきや、「変態」について深い洞察が語られていたのです。
それは、「変態は、1種類じゃない!」ということ。

①ただの変態(単なる風紀を乱す者) ⇔ ②正義の変態(正義を矜持としてもって専門分野にトコトン精通している者)
③甘い変態(まだまだ甘ちゃんな専門分野にちょっとだけ精通している者) ⇔ ④ストイックな変態(トコトンいっちゃっているくらい専門分野にどっぷり精通している者)

このように「変態」といっても、全く違う4つの種類の人種が存在すると知ったのです。
「変態」とは、公共の風紀を乱し、いかがわしい行為に手を染める人だけではありません。
尊敬に値するオタクであり、何かをトコトン突き詰めた人をそう呼ぶこともあるのです。

あきらめるかあきらめないか|北海道十勝でありのままの自分らしい結婚、婚活に気づく語りあい学びあいの場『結婚学校』


専門分野にトコトン精通している者、「変態」

あるお勉強会で、空間の「変態」やアウトドアの「変態」などさまざまな「変態」先生の講話を拝聴しました。
そこで、心の師匠もタオルの「変態」としてご紹介され、やっぱり「変態」だったんだ~と再確認しました。
尋常じゃないんです。あのストイックさは。

もう10年ほど経つのですが、タオルの「変態」である心の師匠とミラクル三昧で出会いました。
偶然に偶然を重ねたような出会いから勝手に弟子になり、心の師匠の周りをウロウロしてたくさんのことを学ひました。
心の師匠を良く知る会社のスタッフの方も言っていました。あのストイックさは尋常じゃないって(笑)

結婚探究家と名乗り、「自分らしい結婚って何だろう?」と模索している日々ですが、私はまだまだ「変態」のへの字にも引っかからない若輩者だと感じています。
まだまだ知らないことや経験していないことがたくさんあるし、「結婚」をずーっと突き詰めていく信念を持ち続けられるのか・・・
「まさに、変態クライシス。
今が、結婚をトコトン突き詰められるかどうかの重大局面なのかもしれない。」

こんなとき、ストイックな変態の心の師匠はどうするのだろう?
ふとそう思ったのでした。

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