夫婦円満の趣味と収納の秘訣|泣きの一冊
夫・X氏も私も、本には惜しみなくお金をかけるタイプ。
それぞれ興味の分野が違うので、読みたい本も違う。
なので、欲しいと思えば買うのペースで本が増え続けると、
いつの日か自宅は本に占拠されてしまう(笑)

そこで、このような手を講じるようにした。
・参考資料程度なら図書館からお借りする
・手許に置きたいものはなるべく厳選して購入
・読んだらなるべく必要として下さる方にお貸しする、もしくは差し上げる
・割り切って処分(中古本で売却するか廃棄)
そして究極の裏技(?)は、妹に買ってもらう。
「面白いから読んでみな」と先にハマった妹が貸してくれた
宇宙飛行士が主人公のマンガ。
妹は単行本が発刊される度に購入しているので、
実家に帰ったらこのマンガが読み放題。
あまりマンガを読まない私も今では大好きな一冊。
毎号、読み終えると泣いてしまう。
上手いんだよな~ストーリー展開が。
ブログを書いたり何かの流れを考えたりするとき、
このマンガのストーリー展開や間合いなどがとても参考になります。
このマンガのなかで「ヤーマン」を連発する名脇役が。
リアルに「ヤーマン」を連発する人が居て、
「このマンガのファンなんだ~」と勝手に思い、
「このマンガの主人公と夫・X氏は同じ誕生日なんです♡」と伝えたことがある。
反応薄し。
思い過ごし確定。
とてつもなく恥ずかしい・・・(泣)


