怒りの頂点はたった6秒。イライラでトラブルメーカーにならないために|6秒「無心」
「このイライラ、どうしたらいいのだろう?」
「怒り」の深堀り、第3弾。
※詳しくは、怒りの向こう側には、何がある? ○○のツボ をご覧ください。
「怒り」の原因は見つかった。
では、このイライラをどのように解消したらいいのか考えてみる。
すぐにできる自分自身でおこなえることは、
①6秒「無心」
②気分転換
③「怒り」のツボの捉え方を変える
相手と自分の付き合い方は、
④相手と話して、調和できる方法などをみつける
⑤それとなく付き合う 当たらず触らず

「腹が立ったから」
このくだらない理由で、言葉で心を傷つけ、行動で人を傷つける。
「怒り」にまかせて暴言愚行やらかしてしまうと、相手との関係修復の道のりは険しく、場合によっては自分の人生台無し。
イライラしたら速攻おこなうべきは、①6秒「無心」。
「怒り」の頂点は、6秒ほど経つと静まってくるらしい。
グッとこらえて「無心」になり、心の中で6まで数える。
その後気持ちが静まってきたら、自身の感情を解放したり、相手と前向きに話す。
そうすれば、「怒り」のツボは解消できるかもしれない。
「怒り」をこらえるのは、とてつもない試練。
だが、6秒後に道は開ける。
参考書籍-「マンガでやさしくわかるアンガーマネジメント」


