怒りにまかせて口論しない感情の整理術|怒りの向こう側には、何がある?
2018年元旦。
お恥ずかしながら、ちょっとした夫婦ゲンカ。
2017年大みそかの夜に、些細な言葉の行き違い。
翌日、この一言をすっかり忘れる私と引きずる夫・X氏。
夫婦ゲンカに、年末年始は一切関係ないと思い知る。
新年早々、ヨメの実家でムコがスネている地獄絵図(笑)
すぐに事は丸く収まったが、夫・X氏はバツが悪かったに違いない。

いつもは本業の専門書しか買わない夫・X氏。
早速、購入した本は「感情の整理」について。
同じ話でも、妻のお小言よりも本に書いてある内容の方が夫に効くときがある。
どれどれ、内容を拝見。
「怒りの向こう側には、何がある?」
悲しい
悔しい
寂しい
不安
心配
困った・・・
相手に自分をわかってほしい「何か」が「怒り」となって表れる。
こうある「べき」は自分だけの価値観。
相手は、違ったこうある「べき」の価値観を持っている。
夫婦、親子、恋人、友達など関係が近ければ近いほど、
言わなくても伝わる、わかってくれるはずだと「甘え」がでてくる。
重々頭で分かっているけど、心であらためて確認。
一年の計は元旦にアリ。
目指そう「いつも機嫌のイイ人」!
参考書籍-マンガでやさしくわかるアンガーマネジメント


