夫婦の家事分担でイライラやケンカの元凶を断つ|カラスと夫・X氏と私
燃えるごみは、月・木
燃えないゴミは、隔週の水
資源ごみは、金
本日は、資源ごみの回収日。
お弁当や朝食を作って、子供を起こして、ご自身の出勤の準備・・・
そこに、時折ゴミ出しが加わる。
世の女性の朝はあわただしい。
ダメ主婦の私は時間に余裕があるので、
夫・X氏が出勤後にゆっくりとゴミ出しをする。
「ゴミ出しは夫の仕事。」
出がけに妻からゴミ袋を手渡され、ゴミステーションにゴミを出してから出勤する夫の姿をドラマで見かける。
斜め上のお宅のご主人はまさにそれ。
ゴミ出し係だと思う。
斜め上のお宅のご主人はきっとイイ人じゃないかと、私は微笑ましく思う。
しかし、男性目線で見たら、どのように思われるのだろう。
家事を分担
家事に協力
男子厨房に入るべからず
毎日お仕事でお疲れのことは重々分かっているんです。
家事は慣れていないし、面倒くさいことも重々分かっているんです。
共働きだったり、子育てや介護だったり、奥さま自身が不調であったり、
家事が絶対的に女の仕事であるとは言えない時代へ変わってきていると思うのです。

我が家のゴミ出し係は私。
でも、たまに夫・X氏がゴミ出しをするときがある。
「カーカー」
上空を旋回する黒い物体。それは、カラス。
以前、カラスに頭を蹴られたことがある。
上空からう〇こを放出されて、命中したこともある。
だから、私にとってカラスは宿敵。
カラスの気配を感じたときは、夫・X氏がゴミを出しに行く。
「誰が一番コワいか分かっていないな、あいつらは。」


