価値観の違いから親切がストレスに|室温問題
昨日のこちら北海道十勝は、カーッと快晴。
あ~太陽がまぶしい。
このところ、お天気が悪くて洗濯物が乾かない日々が続いていたが、
久しぶりに気温が30度を超えて真夏日となった。
嬉しさ半分、悲しさ半分。
北の民は暑さに弱い(注;単に私だけかもしれない)
気温と湿度が高いところはニガテ。
だが、クーラーや扇風機の直風は避けたいので、
直接風が当たらず、涼める場所を探す。
我が家はクーラーが無い。
超アナログな扇風機、うちわと窓の開閉で、微細に室温を調整する。
きっとAIもおったまげ。人間の技も結構イケている(笑)

しかし、ここである問題が。それは「室温問題」。
心地いい空間に居たい。
だが、そういかないときもある。
「住人の体温がそれぞれ違う」ので、「心地いい室温がそれぞれ違う」のだ。
北の民は暑さに弱い(注;単に夫・X氏と私だけかもしれない)
天気予報で、
翌日はカーッと快晴、気温が30度を超えて真夏日 と知るや否、
夫婦の間に張り詰めた空気が流れた。
そして、翌日になり予報が的中すると、
夫婦の間に暗雲たちこめた。
以前は、このように暑さを理由に室温だけではない心地わるい空間に居た。
人は成長する。
現在は、それぞれが心地いい室温を体感できるよう工夫されている。
扇風機の首振りはしなくて良し。
直風は、がっぷりオレが浴びる。
これで夫婦円満。
以前は、夫・X氏は扇風機の首振り機能を駆使し、私にも風が当たるようにしてくれていた。
親切がアダになっていたのだ。
きっと相手のその行為、良かれと思ってしてくれたこと。
「ちょっと違うな~」と思ったら、感謝とお願いを伝えてみては(*^_^*)


