恋愛の名言たっぷりの心に沁みる話を傾聴|聴くこと
耳で音声をとらえる「きく」。
国語辞典で調べると、該当する漢字が3つ。
「聞く」 音や声を感じる。一般的に、自然に耳に入ること。
「訊く」 質問。尋ねる。分からないことをハッキリさせること。
「聴く」 深く音や声を味わう。しぐさや表情、感情、背景、雰囲気などを加味し感じ取ること。

『恋バナ100人斬り』のインタビューでお話をお伺いするとき、
私は「聴く」スイッチONになります。
※詳しくは、恋バナ100人斬りをご覧ください。
耳はもちろん、全身で目の前の人を感じようとしています。
その人がどんな人なのか知りたいから。
インタビューにご協力して頂ける方のご都合によりますので、
インタビュー時間はまちまちです。
大概は2時間前後。盛り上がって3時間。もっと盛り上がって・・・
嬉しいです。
私はもちろん楽しいのですが、
インタビューにご協力して頂ける方も楽しんで下さることが心から嬉しいです。
しかし、最初のころは「聴く」ことが非常に疲れました。
疲れるのは時間の長短では無いようで、
帰宅すると倒れ込んで動けなくなる程とにかく疲れ、
悪い病気にかかったと真剣に思い悩みました。
気持ちの持ちようなのか、
身体の使い方が分かってきたのか、
徐々に「聴く」ことに慣れて、この頃はそんなに疲れなくなりました。
人のお話を「聴く」ことは、とても大事なことだと思います。
その人の心を汲み取ることだから。
さまざまな方からお「聴き」した、貴重なお話。
こちらを活用させていただき
皆さまのお役立ちとして「利き」、心のサプリメントとして「効く」、
結婚にまつわるヒントをこれからも綴っていきたいと思います。
あなたらしい結婚、あなたらしい幸せのヒントになりましたら幸いです。


