日ごろの準備や備えが成功、チャンスや出会いにつながる|懸賞で当選する方法
賢い主婦の必殺技「懸賞に応募する」
食材、日用品、旅行、エステや非日常を満喫する体験、高額家電や自動車などの豪華賞品や現金など、
各社、各団体が企画する懸賞によって、さまざまな賞品が用意されている。
応募するとき思うことは、
食材、日用品は、家計の足しになるぞ。
旅行やエステは、ちょっぴり優雅な気持ちを味わいたいな。
豪華景品や現金は、「当たったらどうしよう~♡」と夢を見る。
当選すれば、それはそれは嬉しい。
しかし、そうそう簡単に当選しない。
世の中甘くな~い。
近ごろはネットで応募が主流。
懸賞専用WEBサイトの応募フォームに入力して送信ボタンを押す形式。
応募の手軽さや切手代62円がかからないので大変助かるのだが、個人的志向でネットの応募はあまり好きではない。
それは、応募と同時にメール会員になり、以後企業からメールが届くものもあるから。その文言が小さい字(8フォント以下)で記載の場合、見落としてしまうとやるせない。
また、豪華賞品をちらつかせ
「ホントに当たるの?個人情報欲しいだけじゃないの?」と思ってしまう懸賞もあり、まさに玉石混交。

「怪しくない懸賞に応募して、当選の確立を上げる方法」
私流の懸賞応募のセオリーをご紹介すると、
① 懸賞を企画している企業、団体を知っているかどうか
② クローズド懸賞(=商品を購入したら応募できる懸賞)狙い
①は、いくら賞品が良くても実体の不明なところの懸賞には応募しない。
②は、懸賞はオープン懸賞(=誰でも応募可)とクローズド懸賞の2種類ある。
誰でも応募できるとなると、応募者多数で当選確率は低い。
商品購入しなくては応募できないとなると、応募者が絞られる。
となると、より当選の確立が高まるクローズド懸賞の方が私にとっては魅力的。
しかし、そこに大きな問題が。
「商品を購入しないといけない」
そうなのだ、商品を購入しないと応募できないのだ!
当たるかどうかわからない懸賞のために、該当商品を買い込むのは本末転倒。
これでは、家計の足しにはならない。
では、どうするのか。
「前々から集めておく」
いつも食べている、使っているモノのバーコードや応募マークを集めておくのだ。
どこの企業のどの商品がいつごろクローズド懸賞を企画するのか、だいたい決まっている。
だから、いつも食べている、使っているモノがそれに該当していれば、
事前に応募に必要なバーコードや応募マークを切り取って集めておけばいい。
もしかしたらイイモノ当たるかもしれない。
普段から「集めておく」という準備をプラスするだけで。
「チャンスの女神の前髪をつかむために」
成功、チャンスや出会いは、いつやってくるのかわからない。
だから、日ごろの準備や備えは大切なのだ。


