婚活、結婚生活で心地よい雰囲気や人間関係をつくるには｜空気

「KY」（空気読めないの略語）
空気に文字は書いていない。
だから、小説のような読み物ではない。
では、何を読むのだろう？

「空気が凍る」
常温で気体の空気は、マイナス１９６度で液体になり、マイナス２１９度で固体になる。
空気が凍ると言ったとき、そこはマイナス２１９度以下？大丈夫？

「空気に馴染む」
それって、透明人間になっちゃうの？

「空気」を調べると、
１　地球を包んでいる窒素、酸素などの無色透明の混合気体
２　人々を取り巻く雰囲気。場の状況。

上記の言葉は、人々を取り巻く雰囲気。場の状況の意味合いで使われ、
「KY」―場の状況を判断できない。
「空気が凍る」―緊張、恐怖、驚愕などで、その場の雰囲気が気まずい。
「空気に馴染む」―場に慣れる。

イイ「空気」は、身体にも心にもイイ。
呼吸ではなく、取り巻く環境として重要な「空気」。
心身の健康には、きれいな「空気」も必要ですが、良い「場」「雰囲気」も必要です。

心を開いて、相手の言葉に耳を傾け気持ちに触れる。
深くつながったとき、互いの心が場に溶け込む。
それは温かく穏やかな場。
良い「対話」から、良い「場」「雰囲気」がうまれます。

あなたから、イイ「空気」作りませんか？