婚活で選ばれない理由はコレ!|Facebookからわかる相手の人柄
毎日ブログを書き始めて気づいた。
「てにをは」が苦手だと。
どこで
だれに
なにを
語と語のあいだの言葉「助詞」の使い方がときどき怪しい。
その手直しが多く、「てにをは」が苦手だと気づいた。
なぜ文章を書くのが遅いのか、いくつか理由はわかっている。
ひとつは、たった数文字の助詞を何度も推敲するため。

婚活中、いろいろな人とメールのやり取りをした。
当時、出会いの一歩はメールから。
結婚相談所から紹介される結婚相手候補と、メールでコミュニケーションをとることから始まる。
しかし、メールのやり取りだけで終わってしまい、実際に会わなかった人も居た。
タイミングが合わなかった人も居たが、メールのやりとりから「この人どうなんだろう?」と不信感をもった人も居た。
不信を抱く理由は、「誤字脱字が多いから」。
今となっては真相は分からないが、そのような人とのメールのやり取りはだんだんと自然消滅していった。
今やFacebook、LINEなど文字でのコミュニケーションが当たり前になり、会話ではなく文章から相手の人柄を知る機会が増えた。
文章が上手いに越したことはないが、
誤字脱字が無いよう見直すのは、せめてもの相手への誠意だと思う。
たかが「助詞」。されど「助詞」。


