自分を静かに見つめる内観のススメ|ひょうたんの日
本日8月8日は、「ひょうたん(瓢箪)の日」。
いつもながらググってみると、
「ひょうたんが8に似ている」との理由で制定された記念日。
「庭にひょうたん」
幼少のころ、実家の家庭菜園でひょうたんが実っていた記憶があります。
事実確認のため実家の母に電話すると「ザックザクだった」との回答。
(最近は見かけないが)ホームセンターでひょうたんの種が売っていて、
春に植えたら秋の遅くにザックザク実ったとのこと。

実家には変わった植物がいろいろ植えてありました。
かつてハッカ栽培が盛んな地だけあり勢いよく繁殖した和ハッカの「あやなみ」、
ピンクの花と葉っぱが別々の時期に生育する「コルチカム」、
北海道では栽培が難しいといわれた「和綿」も植えてみました。
母は植物を愛する人。
さかのぼると祖母も植物とともに生きた人。
良くも悪くも自身のDNAにも、植物好きの遺伝子情報が刻まれていると感じています。
8月にお盆をむかえるこちら北海道十勝。
「自分は、どういう人間なのか?
自分は、どうしたいのか?
自分は、どうありたいのか?」
自らの血潮に流れるルーツを慈しみ、
つかの間 静かに自分と対話するのもよいのではないでしょうか。
「ひょうたんから駒」
思い描いたことが思いがけず叶うかもしれませんよ(*^-^*)


