ブログを書くのが疲れて、心が折れそうになった婚活疲れを思い出す

読書感想文、日記、手紙、レポート、企画書・・・

筆が遅く文章を書くことに手間取る私は、
何とかこれらのことを避けて通れるように願って生きてきた。

そして、ブログ。

誰かに強要されたわけでもなく、
自らの意思で始めたことだが、始めてみると悶絶の毎日。

ネタはゴロゴロ山盛りあふれているのだが、
文章にまとめるのがまことに時間がかかり閉口する。

ブログを書くことにちょっぴり疲れて、
そろそろ愚痴を言いたくなってきたこのごろ、
これ以上に心が折れそうになった婚活のことを思い出した。

まだまだ修行中、迷いっぱなしのアラフォー。
幾度か「人生、やってられねーぜ」と思ったことがあり、
その中のひとつが「婚活」。

手間暇かかるし、面倒くさいし、上手くいくのかどうか分からない。
自分のことはさて置いて、「もっと誰かいないの」と相手の条件ばかり並べる。
しまいには、「なんであの人は〇〇なのに上手くいくの」とひがむ。
私は婚活に疲れてくると、人格がますます悪化してきた(笑)

「このままではいけない。」

そこで、戦略を練ることに。

1 期間を決める(上手くいってもいかなくても、いつでやめるか)
2 棚卸をする(どうしたいのか、自分はどういう人間なのか書き出す)
3 自分を取り戻す時間をつくる(くよくよせず寝る)

こんな具合で「婚活」を乗り切った。

そこでブログも、
1 いつまで続けるのか。まずは3日。そして1か月、3か月、半年、今は1年続けたいと思っている。
2 棚卸としてネタ帳に日々の面白いことを書き込む。
3 酔っぱらったときにネタ帳に書いた事(これはお見せできる代物ではないが断然面白い)を読んで笑うと、ちょっと気が晴れる。

北海道十勝でありのままの自分らしい結婚、婚活に気づく語りあい学びあいの場『結婚学校』

疲れてくると、上手くいくものも上手くいかない。
心を落ち着けて
ひと休みひと休み(*^-^*)

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